このサイトでは、和歌山県紀の川市(旧那賀町)にある「青洲の里」を紹介しています。
「青洲の里」は、世界で始めて全身麻酔による乳がんの手術に成功した、医聖・華岡青洲にちなんだテーマパークです。
和歌山県の旧那賀町(現・紀の川市)は、華岡青洲の生まれ故郷なんですね。
「青洲の里」では、子供が走りまっわって遊べたり、地元の人が作った食材の料理があったり、色んな遊び方ができます。もちろん、華岡青洲にちなんだテーマパークなので、「医」に関する色んな展示もあります。
関西圏なら日帰りで十分楽しめる、休日のちょっとした遊び場所として、おすすめのテーマパークです。
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青洲が開発した麻酔薬の元になった「マンダラゲ」をモチーフにした建物です。内には華岡青洲が使った手術道具などを展示した展示室や、地元でとれた旬の食材が売りの「レストラン華」、美味しいパンを売っている「ヒルベーカリー」があります。 |
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世界で始めて、全身麻酔による乳がん手術を行った華岡青洲は、瞬く間に名声が全国にとどろき、全国から医学生がやってきました。 それを受けて、青洲が診療所として建てたのが、春林軒です。 |
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フラワーヒルミュージアムの下にあるのが、ふれあい農園です。子どもが遊べる遊具もあり、家族でのんびり散策できる場所です。 ハーブを栽培しているハーブガーデンもあります。 秋はコスモスがとても綺麗!藤棚もあり、四季を通じて楽しめます。 |
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華岡青洲や、華岡家の墓石がたくさん並んで建っています。 華岡青洲ファンの人たちがたくさん訪れています。 |
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世界で始めて、全身麻酔による乳がんの外科手術を成功させた、医聖・華岡青洲。日本が世界に誇るすごい人です。 |